開発ストーリー

40年余りを技術者として一本道を歩んでおります。電子工学部を終えLG電子の情報機器研究所から1980年代今は当たり前になっているファクシミリとプリンター機能を一つにした複合機を韓国では初めて開発した者でもあり社内で核心的な開発業務を遂行している中、一度だけの人生後悔なく楽しく生きよう!ということで周りの反対にも関わらず1993年から独立を決心し何でもお客様からの開発依頼を受けホームファックス、産業機器ロボット、偽造紙幣認識期、紙幣数え機、無線ハンズフリーなどを開発したことなどもあります
2006年度からは市販の空気清浄機に関心を持つようになり、より小さいながらも性能を既存の製品に上回る製品開発をスタートしました。
特にお子様達の40〜50%程度はアトピ、鼻炎の患者であるという報道などもあり社会問題までになるということで何とか空気汚染を改善する方法を探し求め既存市販の製品より小さくマイナスイオンの発生量は多い世界最小サイズの製品開発に成功しました。誰でも綺麗な空気を吸う権利があり安い価格で発売したくさんの人々が使えるよう頑張りました。その成果としてプラグ型、USB型、車両用、携帯用マイナスイオン空気清浄機を韓国はもちろんアメリカ、東南アジアなどに輸出を始めまして、特にアメリカの場合LEDライト一体型空気清浄器が発売15日で30万ドル、月平均100万ドルの受注を頂くようになりました。その最中大手企業さんからの特許紛争に巻き込まれ2年間の激しい法廷での争いの末、訴訟から勝つことができました。2年間の絶望の中、会社の売り上げ規模も激減しましたが携帯電話用スマート空気清浄器、愛犬用携帯用空気清浄機、電子マスク(コロナ19)などの 様々なラインナップで少しずつ再成長のさなかです。
いつかは弊社の製品を通じて人々に愛されるように頑張りたいと思います。
日本の皆様のご声援よろしくお願い申し上げます!

                                  イオニス 代表取締役 JANG SUK UN

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